ツイン型学生派遣プログラム(ツインクル)

平成24年度採択 大学の世界展開力強化事業

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学長挨拶

グローバル・キャンパス・千葉大学「ツインクルプログラム」の展開

千葉大学長
徳久 剛史

千葉大学は総合的・教育研究拠点のひとつです。9学部、11大学院研究科・学府、附属図書館、医学部附属病院、19のセンター、附属幼稚園、小学校、中学校を設置し、千葉県内に4つのキャンパスをもち、全国的に、世界的に教育・研究活動を展開しています。私たちはこの大学の力を十分に活かして、国際化の方針である「『グローバル・キャンパス・千葉大学』-世界を先導する教育・研究を促進する大学をめざし、グローバルな活動を推進する」をもとに、多様なプログラムの設置による魅力ある国際協働教育を推進してきました。

グローバル化が加速する21世紀の経済社会では、高度で豊かな語学力、そしてコミュニケーション能力を身につけ、異文化を体験し、国際社会の中でリーダーシップを持って積極的に貢献できる日本人の育成や、そのための「グローバル・キャンパス」作りが急務であり不可欠です。優れたグローバル人材を育成することは、今の日本、また世界にとって、大変重要な課題です。

そして千葉大学はわが国のグローバル化を先導する大学として、大学の世界展開力強化事業のひとつである〔SENDプログラム〕の事業をはじめとし、「知識の準備(Knowledge Reserves)、高い流動性(High Mobility)型グローバル人財」を育成するための教育システム「スキップワイズ(SKIPWISE)・プログラム」などさまざまなグローバル化事業を展開しております。

別の世界展開力強化事業「ツイン型学生派遣プログラム(ツインクル-TWINCLE)」では、特にASEAN諸国に対する高等教育・初等中等教育の教育活動の中心的拠点形成を図ってまいりました。すでに千葉大学を中心にインドネシア、タイ、シンガポール、ベトナム、カンボジアよりなるツインクルコンソーシアムが形成され、学生のみならず教員の交流も盛んに行われるようになっております。さらに本コンソーシアムの活動を通して新しい共同研究や事業の芽が育ちつつあります。

私たち千葉大学は、この「ツインクルプログラム」がASEANを繋ぐ輪となり、若き世代を将来の大きな力に育てるという支援の取り組みを、多くの方々と力を合わせて担っていくことに喜びを感じます。
今後も千葉大学は「つねに、より高きものをめざして」の理念のもと、若者を支援していきます。